みんなの森に福島っこの声がする。


三ツ沢山 景観の森。山のオジさん達が2年間に渡って手を入れた森に、福島の子ども達が木を植える。杉、ヒノキの山が、広葉樹の景観の森に変わる。感慨深いものがあ
りました。
植樹した後は、滝本に移動。ついたとたんに川を見つけて、水遊びが始まりました。「水遊び楽しい!」の声が聞こえます。この子達の遊び方をみていると、山
や、川になじんでいる感じがしました。 東京都品川区の山中小学校の子ども達が火遊びの用意をしてくれました。カレーもお母さん達の手作りです。
午後は紙漉きと、パン作りをして遊び、それぞれ好きな遊びをしました。
スタッフとのドロケイ、子ども達がつかまらない。大人の汗の量たるや、すごいものがありました。
その汗も、近くのつるつる温泉でながして、文字通りお肌もツルツル。
カホンプロジェクトの、田中さん(塾長)、お別れの際、子ども達の前で感極まって泣いちゃって、電車乗り過ごしちゃいました。
大阪へ帰る最終の新幹線、まにあったかな?

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